五月病って言葉があるから五月に調子を崩す人が多いのでは?
と思うくらいGW明けの今週は、身体も心も乱れ気味な人が続きました
同じ病に罹っても「大丈夫」の言葉がもらえるだけで症状緩和に差が出る話もあるようですから、身体を預ける場所って大事です
これは、整体などの民間施術にも言えることなので、わたしも気をつけています
「疲れ」=「憑かれ」
人からの言葉だけでなく、一日の終わりに第一声が「疲れた〜」の人は要注意かも
ついつい「お疲れですね」なんて言ってしまいがちですので、、
そう言えば、一昔前は「ご苦労様」だった言葉がいつの頃からか「お疲れ様」が一般的になり、「ご苦労様」は上司が部下に使う言葉に変わった
たぶん三十年前くらいから
労いが疲れに変わり、人が言葉に侵されていったのかもしれません
言葉は、目や耳から情報となって入ってくるもので、人にも与えるもの
より心地よいものを浴びていたいなら、気にかけるのは外ではなく自分自身
自分自身から発する「音」
自分自身が何かを思い描く「脳内」
自分自身の感情「心」
自分自身が触れる「感覚」
五感から伝わる自分自身の「振動」
一番近くの存在と仲良くすることは、外の世界とも仲良く出来ると考えています
身体や心の乱れを感じたら、誰かや何かのせいではなく、まずは自分自身を感じる
一番近くにヒントがあることも少なくありませんから
湧き出る心の泉を涸らさないよう、地に繋がる根源が枯れないように
自分自身に養分を与えることを一人一人が行うことが内外共の不調緩和に繋がると感じます
田村町木村屋で
朝からちょっと違う養分 笑
でももたれずにすごく軽かった
置いているところが少なくなってるから貴重!なサバラン、頼まずにはいられなかった
名物バナナケーキと