先日、南の空を見上げたら空気が澄んでいたのか星の輝きが強く視力がよくなったのかと思うくらいに綺麗に見えました


そして反対側、北に目を向けると全く星がない、、


街の明かりの違いで見え方が違うのかもしれないけど、何だか違和感を感じた空でした



ここ数年、空間にちょっとした違和感を感じる瞬間は増えています



それは、人にも言えることで

身体に触れさせていただく度にこれまでと違う違和感を感じる機会も増えています



わたし自身が変化していることもあると思いますが、、



空間と肉体はつながりがあります

肉体の原因不明な不調も増えているようなので、何か違和感を感じることを放っておかないことが、結果として調子を保つことにつながるようにも思います



病院で検査して何もなかったから安心ではなく、自分自身の感覚で違和感を感じるならケアすることに向き合った方がよいと思いますし、違和感を見逃さないことは大事です


何かヒントになることを自身で調べることも大事だと考えます




本来、違和感は自然に暮らしている中で気づいたりわかることだと思いますが、思い込みに占領された心や脳内は自然から掛け離れているので、感覚を取り戻すには向き合うしかありません




自分自身と向き合って目を自分に向けなければいつまでも足踏み状態、それどころかマイナスが大きくなっていく



施術やセッションで「どうしたらいいですか?」など質問を受けますが、聞くだけでは好転しません

調べたり、自分の意思を持つことも大事です



さっちゃんちでは、施術と次の施術までの間をご自身で何もケアできない場合や生活習慣も変えられない場合は、施術頻度を上げていただくことや施術内容を変えていただくことをおすすめしています



実際に施術頻度を上げた方や内容を変更した方は、心体ともに調子の好転を感じてくださってます



それは

「なんか心地よい」「なんか清々しい」など、気づいたら「なんか」な感覚



日常が、穏やかに平和で平凡な暮らしに喜びを感じ、家事全般や仕事など暮らしに必要なことが何なく苦なく動ける



これが「整体」された状態で「不調が好転」した状態なのだと思います 



ふとした感覚を大事にしてね





きのこのオイル漬けを常備することにハマってます


あるといろいろアレンジできるので便利