オキシトシンやセロトニンなどが、しあわせホルモンと呼ばれ注目され続けています



みんなが「しあわせ」ならそんなこと注目もされず当たり前にホルモンも循環しているんでしょうけど、注目が止まないと言うことは、しあわせに転換したい何かがあるから



「しあわせ」って何かを願ったから叶うこともあるかもしれないけど、願ったしあわせよりも何気ない日常の有難さに気づいて「しあわせだなぁ」と感じた方がよりしあわせを実感できるように思います



しあわせホルモンは人との触れ合いで増すとも言われています


日本ではハグする文化は少ないけど、触れ合う人が周りにいるだけでしあわせなこと


マッサージは受ける側だけでなく、施す側もしあわせホルモンが増すようなので、触れ合う機会が他の職種よりも多いわたしはしあわせ者です



一人でさみしいさを抱えている姿を、膝を抱えて自分自身を包み込むような描写で描かれることがありますが、自然と触れ合いを求めているのだと思います




何だかさみしいな、しあわせを感じたいなと思ったらマッサージを受けに行くのも一つの手



整体やリラクゼーションは、不調や凝りがあってもなくてもホルモンや細胞を活性化するための手段として有効です



実際に定期的にご来店される方は「疲れていない」と言う時ほど不調和が見られることもあり、肉体的に感じる疲れと不調和は=でないことも少なくありません



そんな時は、何となくの虫の知らせ的にご来店され、大概パタっと眠りに入って目が覚めてスッキリな様子です



触れ合うことで起きる何か



年末年始のゆっくり時間は、ご家族でお手当仕合っこなんて平和な休日を過ごしてみるのもいいですね




不調時は足先の冷えを感じる方も多いです
そっと包み込むようにしばらく手を当てたり、ラベンダーのような安眠を促すオイルを塗布したり、簡単なケアもしあわせの秘訣