身体に不調を感じたり症状がでたりすると、大概は「病院」「薬」を選択する世の中


一応、「通院」「投薬」中の方は施術を応相談としていますが、「高血圧」「精神安定剤」などは「通院」「投薬」の意識が薄いのか申告されない方も多く、しばらく通ってもらってから発覚することもあります



そんな時に少しお話ししていること



不調の改善を医療に依存してきたけど、医療ではどうにもならないって、ちょこちょこ聞く話し


不調に感じる症状を治めることが必要な場合もあるので、医療の選択を否定するわけではなく、付き合い方を意識するだけでも、本来の自己治癒を潰さずに済むように感じます



疑問に感じたり違和感を感じたらお医者さんと納得するまで話すなど、受け身ではなく自分の身を自分で守る強さも必要です



「安心感」は身体の安定にもつながるので、より自分自身が「安心」できる選択を自分で選び、お医者さんだけに頼らない

食事や日常の中で自分で「直す」ことを意識するって大事だと思っています



短期間で集中的に薬品を接種した人が多いこの三年ですが、接種により発症した帯状疱疹もワクチンが推奨されるなど、どんどん薬漬け、不調を「治める」ことは「隠す」ようなもの






「直す」ことに目を向けて



「直す」は「素直」になることだと思っています

不調を感じる症状ではなく、自分自身の「感情」と向き合うことが必要な場合もあります




「治める」ことが中心の世の中だけど、

「直す」お医者さんが増えるといいですね




今日は久しぶりの頭痛

あまり続くと頭痛薬に手を伸ばしたくなるけど、幸い休みだしのんびり痛みと付き合ってます