今朝、母娘の関係について触れた投稿がこちら

じゃ、お父さんは?

もちろん関係しますよ


「父」「母」「子」の三位一体

「父母」がいなければ「子」は存在しないですから


ただ、昔より「大黒柱」と呼ばれる立場にある方が、自分を労ることを自らされている場合、勝手に家族が丸く治っていく傾向があるように感じています


例え、望まない仕事をしている場合や働かないお父さんでも「何だかしあわせそう」とか「仕事以外の趣味を楽しんでる」とか「しんどかったらメンテナンスしている」などストレスが少ない場合は一家の治りがよいように感じることが多いです



ご家族の関係性が「お父さん」「お母さん」「子ども」がお互いに感謝し合って、体裁的な善悪や優劣をつけなければ三位一体が「循環」して氣が流れていくと思うのですが、体裁的な「善悪」や「優劣」で育った人は自分にとっての都合で「善は当たり前」「悪は文句」となり不協和音が鳴り始めるように思います



歪み合いから感謝へポンっと円滑な家族へ移行することを望むなら、不協和音に気づいた人から寄り添っていくしかないようにも思っています



距離を取って離れることで維持することも一つの方法ですが、根本が変わらなければ心からしあわせを感じにくいかも知れません



調和の輪は広がるので、不協和音に気づいた人から寄り添うことがはじまり



「終わりがはじまり」

「はじまりが終わり」



一年前くらいに頻繁にきてたメッセージが、またここ最近続いています



禅問答みたいだけど、今はとても人として生きる瀬戸際にあるように感じています