「香害」
一昔前に比べて、香りの強いものが多くなっているように感じます
今朝も家にあったお掃除シートを開けたら強烈な匂いで嗅いだ瞬間に身体が拒否反応を起こしました
オーバーな表現かもですが、命の危険を感じた
匂いの定着も長くずっと臭い、、これをよい香りと使い続けるられるって嗅覚がおかしくなってると疑った方がよいかもです
と言うのは、わたしの嗅覚バロメーター
嗅覚に限らず味覚も、化学調味料に頼り過ぎると味はどんどん濃くなり、自然の味がわからなくなります
先日も某コーヒー店の夏限定メニューをいただき久しぶりに口にしましたが、甘過ぎて飲めなかったので、凍らせて牛乳で薄めていただきました
これも、わたしのバロメーター
過度に香りや味の強いものも受け入れることが出来る時は「刺激」を欲しているかも
現状の満足度や幸福度が満たされじ、感覚が鈍くなっている可能性があります
化学的な物が蔓延している社会なので、全てを排除することも難しいですし、わたしは気にせずにいられるレベルなら使用も気にならないです
人によって不快度を超える点は異なると思いますが、少し意識するだけでも自然な感覚は保てます
要は自分自身の感覚を大事にする
これに尽きます
自分自身のバロメーターで選択する
どこかの誰かの情報でカチカチな石頭になるより、体験してから自分の「可否」を感じることの方が自分に優しさを与えることができます
健康に気を配らずとも元気な人と、健康に気をつけているのに不調な人の違いって、思考や在り方の違いで、要は気の持ちようが全て
例えば同じ食事でも
「これは身体に悪いから食べない」
と言う人
「これは美味しくないから食べたくない」
と言う人もいたり
「食べ物には全て感謝して何でも美味しくいただく」
と言う人もいる
五感に限らずですが、全ての判断を善悪だけで行っていると見誤ることになると思っています
白黒ではなく、カラフルな世界へ
