もしかして「自分の身体だから自分がどう使おうが関係ない」とか思っちゃったりします?
もしかしたら心が悲鳴をあげてるかも
最近思う
生きるため必要なことだけしてたら自然発生的に生きる道がひらく
ただ、自分にとってよりよく生きるための創意工夫、考える力が必要になってくるんだと思います
生きる最低限「食べる」「寝る」だけの生活は単調なので、余った時間に妄想したり、過去を感じたり、さまざまな感情がよぎり、自分の気持ちや感情の傾向を知ることができるんです
心と頭の整理は身体の整体にもなります
わたしの簡単なセルフケアは、仰向けに大の字になった状態でボーっとすること
この時に、手のひらは上
個人差はありますが、重力に従って力を抜き、しばらくすると整体されている感覚がわかります
わたし自身、振り返ってみると定期的にこの何もしない時間がやってきて、自分の道に辿り着いているように思います
今でも一日、食べる寝る以外はボーっとする日を設けて、浮かんだことをブログに残したりしてます
海や山に行ってボーっとできたらもっと最高だなぁと思いながらも動きたくなければ動かない
ズボラな性格なので、グウタラはまったく苦にならないんですよね
不調を抱えていらっしゃる方には「止まったら病気になる」とおっしゃるくらいに動いていることが安心な方も少なくありません
思い切って「止まる」「休む」ことになぜ抵抗を感じるのかが不調緩和の鍵かもしれませんよ
反対にグウタラで不調な方は、身体が動くことを必要としているはず
要は、バランスってことですね
今、どちらを必要としているかを身体に聞くと教えてくれるかもですよ
自分勝手に自分を使わないことが調和の元なんだと思います
人は、ひとりであってひとりではない
