まだ会社員時代、十年前くらいに出会った人生の先輩、すれ違うくらいのご縁だったのにインパクト大でわたしの人生の貴重な登場人物


その方が言った「わたしの役目は祈ること」


この言葉を今でも時々思い出すんです


当時はピンとこなくて「???」だったけど、今は、わたしも少し近づいたかなって感じています



自分と趣味嗜好の選択肢が違う人を非難したり、病を想像、予想するようなことを発言、発信することは、人の「不幸を描く」ことのように思えてしまい好きではありません



例えばすごく理不尽に感じたり、怒りを感じる出来事に感情をあらわに相手を非難、罵倒してしまったら、その時の傷は見えないけどお互いにずっと身体に残ります



怒りは当然ある感情ですが、怒りを伝えるにしても、相手を傷つけたり不快感を与えるような行動を慎めば、「思いやり」が生まれ話し合いにより現象が変化します



人に対して攻撃的な方は、他者からも攻撃されますし、優しく思いやりがある方は思いやりが返ってくるように世の中回っていると思っています



理不尽な扱いを受けることが多いと感じる方は、まず自分に対して祈りや願いを捧げてみてくださいね



「ありがとう」も十分な祈り



今は、自然と生まれる感謝の気持ちが祈りだと思っています

伝播しますからね



不調があるとついついトゲトゲな気を撒き散らかしてしまいがち、キラキラの光に包まれたイメージを持つだけでも身体から発光する光の質が変わるかもですよ







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