三、四歳くらいの子と遊んでいると
「もう一回」攻撃にあうことがあります
楽しい嬉しいと感じることを限りなく疲れ果てるまで繰り返し、電池切れてパタンと寝る
たぶん、この子達に時間の概念はないんだろうな
大人になってからは、同じ時間なのに、楽しい時は一瞬、辛い時は長く感じたり、と感覚値が芽生えがちですが、行動により感じる時間の短長は「今」に焦点が当たっていると感じなくなるように思います
子どもは「楽しければやる」「嫌ならやらない」がハッキリしているので、自由に生きていれば必要ない負の記憶は溜まらないはず
「負」の記憶を植え付けているのは間違いなく大人なので、「今の子たちは、、、」「私たちの時代は、、、」と大人が子どもに苦言することは「負の連鎖」を生むきっかけだと思います
でも、植え付けている大人は育ってきた環境を真似しているだけなので、どこかで気づいた人から、一括りの一般論ではなく個人と向き合う方向へシフトしていく必要を感じ、それが広がっていけば、本来持って生まれたそれぞれの特性を存分に活かすことができるのだと思っています
負を植え付けている大人も「愛情」あってこそな場合もありますし、それがあったからこその今と思えれば穏やかに時を過ごせます
気づいた人は全てを「受け入れる」器の準備ができた人
負の連鎖にお悩みの方へ
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昨日は起きる不思議さに大爆笑、お帰りの頃には腰痛も緩和、笑うって特効薬ですね
心の声に耳を傾けて
内なる自分と会話する整体です
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