自分の「たりない」を知り、人の「たりない」を許す

お話し整体を受けてくださる方は、お悩みがあったり、転換期だったり、何らかの精神性の疲れが身体の不調に現れている方が多いです

そんな現状でも、過去に調子が良かった時期はあり、今と何が違うのかを尋ねると「良かった時は自分の好きなことができてた」「今はできていない」と答える方も多い

じゃ、何でできないのでしょう？

ここを紐解いていくことになるのですが、一つの手法にお腹に入ってからこれまでの記憶の傷を探るワークをします

「何歳くらいに記憶に残っている不快な思いはありますか？」

と尋ねると、大概はポロポロと「こんなこと言われて嫌だった」「言われた人は今も好きではない」などと返ってきます

そして、そのお話を聞いていると、今現状に起きているお悩みの根源だったりします

「えっ、そんな些細なことが！」と思われることでも記憶とはそう言うもの

不調は記憶の蓄積、不快な記憶が身体や空間に残っていることで生まれると思っています

記憶は感情だけではなく、食事や音など五感から伝わるすべての記憶

思い出した不快な記憶を昇華させるほど、自分を受け入れ、それにより人を思いやることができると思っています

Huluで一話見たらハマって一気に見てしまったドラマ「だか、情熱はある」

自分と向き合いながらやりたいことを貫くストーリーが面白かった

ジャニーズの方が主演されていますが、あまりテレビを見ないのでよく知らなかったけど、演技すごいですね

面白いドラマでした！

「たりないふたり」と言われている山ちゃんと若ちゃんのお二人ですが、

誰だって何かが「たりない」と思いますから、みんなで埋め合って成り立ってるんだと思います

自分の「たりない」を知り、人の「たりない」を許す

お話し整体ではそんなお話しもしながら内容はフリーです

個人差はありますが、お帰りの頃にはご到着時にあった肉体的な痛みも解消することも多いです

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