今から三十年以上前、下着の大型催事に応援に行った時の出来ごと


乱れたワゴンを綺麗にたたみ直した端から、両手でワチャーっとひっくり返す子どもがいて、親が何も叱らないから、子どもにしゃがんで注意していたら顔にグーパンチを喰らったことがあります。


小学校低学年くらいの男の子、かなりのパンチで目に当たっていたら危なかったかも。


それよりも、隣にいたお母さんが放った一言に驚愕!



なんと結構な口調で「お姉さんに怒られるからやめなさいっ」と、、



でも、よくあることです。



第三者を持ち出して叱ったところで、問題の本質は何も変わらなく、、不安や不満が連鎖するだけ。


もう何と言ったか記憶にないけど、わたしの子どもへの伝え方もよくなかったのかもですが、

今その時の子が愛し愛されてるといいな。



不満や不安を苛立ちで解消しても、ただの八つ当たり、当たったものは跳ね返って戻ってくるし、その場はダメージを受けた側の気を奪うので一時的にスッキリする。


それが負の連鎖です。





晴れの日の富士山

美しい佇まいは富士山の所作なのかな



所作は自分の身体に影響を及ぼすとわたしは考えています。

所作の美しさや品は大事にしたいし十分に気をつけて暮らしたいなぁと、ふと何十年も前の出来ごとを思い出しました。



そう言えば、わたしのお酌の所作をずっと褒めてくれた友人がいるのですが、久しぶりに飲みたいなぁ〜


雨の日はいろいろ思い出すなぁ