何かと話題の「統一教会」
信仰宗教と言えば「洗脳」がセットのように話題になりますが、「洗脳」って割と身近にあって、誰しもが何かしら洗脳されて生きていると思う。
だって朝起きてご飯食べて、寝る前にはお風呂、これだけでも「なんで？」って子どもの頃から思ってた。
「食べたくない」「入りたくない」の理由は聞いてもらえない。
この理不尽な仕組みがいつの間にか当たり前になって長年過ごしていたら、そりゃ洗脳されやすくもなるって思うと、もしかしたら生まれた瞬間に洗脳が始まっているのかも知れない。
この世は洗脳一大プロジェクト
呪術の世界なのかも知れない。
古来よりある「まじない」
「まじない」も「のろい」も「呪」
世の中をよくしようと、まじないの術をかけるのも、悪意をもってのろいの術をかけるのも、実は同じことな気がしてならない。
で、最近の気づき
呪術のきっかけは大概が「負」の感情
信仰宗教にすがるのも「負」
「負」の解消を求めて何かしら行動したその先にあるのが「浄化」ここまではどれを選択してもあまり変わらないように思う。
その先は「負」につけ込み過度に依存させる仕組みを用意するのが宗教やおかしなスピリチュアル。
大概お金が嵩むことも多い。
「浄化」が起こった後に個人の自己回復や気づきへ導きひとり立ちを促すのが本来の「浄化」なんだと思う。
始めに「浄化」のきっかけとなった対象物や人に縋っていてはいつまでも仕組みから抜け出せずに洗脳が深くなる。
これは宗教に限ったことではなく全てにおいてなので、浄化目的のセラピーをしている自分への戒めでもあります。
手前味噌だけど、さっちゃんちのセラピーはどんどん自立できます。との声をいただいてます！
よかったら覗いてみてくださいねー
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