マッサージが好きな方、肉体の凝りがきつい方はついつい強く揉むなどの刺激を求めがち、揉むことがダメな訳ではなく、より強さを求めたり継続しても改善しないのであれば引くことに意識を向けてみることをさっちゃんちではおすすめしています



マッサージに限ったことではなく、経口経皮など外から中に入れてる物も同じことだと考えていますし、情報などの知識も然り



排出物のように、入れた物は出すことによって循環する考えです



恋愛や営業などの感情のかけ引きなども同じことが言えるのかも知れません



まだ病気にもなっていないのに予防のため肉体に投薬やサプリを摂取することも自然なこととは思いにくく、様々な反応が出たり肉体に必要ないものを摂取するからお腹を下したり、、出すと言う反応は身体が抵抗し元に戻ろうとしているサインなのかも



何かと上手く回らないときはいつもと反対の行動を選択してみることも一つの方法かもです



引くことは、体感は物足りなさを感じるかもしれません


定期的に施術の「てあて」を受けてくださってる方でも施術後のスッキリ感はいまだに不思議に感じられたり、ソフトコルギでやさしく触れることで顔の変化を体感いただいても、身体になると圧を求めたりされるので




現代は「押す」「入れる」「加える」ことの比重が高いように感じ、そこに社会が連動しているようにも思います




「引く」「抜く」「出す」も大事な作用だと思っています




でも、どちらも大事なので自分自身の入力出力のバランスを俯瞰して見ることが出来ているか?



毒出しと思って出してるつもりが入ってることもありますから、、



結構大事にしているわたしのポイントです





http://satchanchi.com