ミラドライ治療後レポート321

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。美容皮膚科ペルラクリニック神宮前院長の本田　淳です。

当院は、ウルセラ（ハイフ）など機器によるタルミ治療、ミラドライによる多汗症・腋臭症治療に特に重点を置き、かつ院長の私自身が診察から治療まで一貫して施行すること（ワンドクター制）を特徴としています。

以下本文となります。

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今回は、今回は20代の方の治療1か月後のレポートとなります。

掲載にあたり、ご本人の承諾を得ています。

以下原文のままです。

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1．ミラドライを受けようとお考えになった動機をご教示ください。

　中学生くらいから脇汗の多さを不快に思っており、そのストレスから解放されたかったため。

2．当院をお選びいただいた理由をご教示ください。

　先生がカウンセリングから施術まで一貫して行ってくれる点と、カウンセリングの際の丁寧な対応から信頼できると思ったため。

3．治療前の私の説明は十分でしたか？わかりにくいところはありませんでしたか？

　リスクも細かく説明してくださり、わかりやすい説明でした。

4．治療中の痛みや気になることはございませんでしたか？

　麻酔の最初の2発はチクッとしましたが、それ以降はほぼ無痛でした。施術自体も、麻酔のおかげで触られている感覚すらあまり感じませんでした。

　強いて言えば、麻酔が思ったより時間がかかったことですが、先生から適宜お声掛けしていただいたので、安心できました。

5．他に、来院から治療後まで、何か気になることはございませんでしたか？

　待ち時間もなく、スムーズに対応していただきました。

6．治療後どのような経過をたどりましたか？

　治療が13:30頃に終わり、その後16:30頃から、脇が痛み始め、18:30頃が痛みのピークでした。痛み止めは、施術後の14:00に服用しました。脇が燃えるような痛みが寝る直前まで続き、思った以上につらかったですが、夜はしっかり眠れました。次の日には当日のような痛みはほぼありませんでした。

　腫れについては当日16:00頃から気になり始め、その後4.5日程は脇にテニスボールを挟んでいる感覚でした。むくみについては、翌日以降、二の腕→肘→前腕、手首の方に降りてきました。お腹側は、腕側と並行して脇下、胸→脇腹→腹周りに降りてきました。腫れもむくみも1週間ほどで気にならない程度になりました。

　生活面では、治療後3.4日は腕を上げることができなく、服の脱ぎ着がしづらかったです。その後はバンザイまではできないものの、生活に支障は特にありませんでした。

　現在は、脇周辺の感覚が鈍い感じ、多少の凸凹、ひきつれ感はありますが、生活に支障はありません。

7．アフタケアに関して、何か困ったことはございませんでしたか？

　特にありません。

8．治療結果については、どのようにお感じですか？

　脇に汗染みが出ないので、脇汗の量がかなり減ったように感じます。

9．私やスタッフに何かコメントがございましたら、お書きください。

　丁寧にご対応いただきありがとうございました。治療結果にも満足しています。

10．他の方にミラドライを薦めたいと思いますか？

　多汗症だけでもぜひおすすめしたいです。

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以上となります.