食べてもよいもの | 美容皮膚科医の日常ーペルラクリニック神宮前院長 本田淳

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一美容皮膚科医の想い

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ペルラクリニック神宮前院長
本田淳のブログ

昨日に引き続きダイエットの話題。

本日は、食べても(適切な量であることは前提として)問題にならないであろう食事内容をご紹介したい。

基本的に、ダイエットを考えている人は、「何も食べない」くらいの意気込みがなければ奏功しないが、現実的には困難が伴う。


早速、具体的に挙げていくが、

穀物。白米も悪くはないが、玄米・五穀米など。
麺類なら蕎麦。うどんやパスタはお薦めできない。
根菜類。
しかし、全般的に炭水化物は控え目にした方が好ましい
(体質改善のために、短期集中の低炭水化物ダイエットを推奨している)

大豆製品。豆乳も無調整のものがよい。
魚。旬なものを。
肉類。もちろん脂質の少ないものを。

キノコ
フルーツ

飲みもの
玄米茶、麦茶、番茶、紅茶など。緑茶は飲みすぎない(私は避けている)。


といったろころだ。

ダイエットというと、味気ない食事で辛そうというイメージがあるかもしれないが、実践してしばらくすると本来の味覚が蘇ってる。

ダイエットにきちんと取り組んだ後に、ファストフードの店などで食事をしてみると、「これまで、よくこんな味付けの食事をとっていたな」と愕然とするはずだ。

また、微糖の缶コーヒーなど飲もうものなら、砂糖水を飲んでいるようで吐き気すら覚えるだろう。

このような感覚を保つことができれば、ダイエットは完成する。


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