本日は、食べても(適切な量であることは前提として)問題にならないであろう食事内容をご紹介したい。
基本的に、ダイエットを考えている人は、「何も食べない」くらいの意気込みがなければ奏功しないが、現実的には困難が伴う。
早速、具体的に挙げていくが、
穀物。白米も悪くはないが、玄米・五穀米など。
麺類なら蕎麦。うどんやパスタはお薦めできない。
根菜類。
しかし、全般的に炭水化物は控え目にした方が好ましい
(体質改善のために、短期集中の低炭水化物ダイエットを推奨している)
大豆製品。豆乳も無調整のものがよい。
魚。旬なものを。
肉類。もちろん脂質の少ないものを。
キノコ
フルーツ
飲みもの
玄米茶、麦茶、番茶、紅茶など。緑茶は飲みすぎない(私は避けている)。
といったろころだ。
ダイエットというと、味気ない食事で辛そうというイメージがあるかもしれないが、実践してしばらくすると本来の味覚が蘇ってる。
ダイエットにきちんと取り組んだ後に、ファストフードの店などで食事をしてみると、「これまで、よくこんな味付けの食事をとっていたな」と愕然とするはずだ。
また、微糖の缶コーヒーなど飲もうものなら、砂糖水を飲んでいるようで吐き気すら覚えるだろう。
このような感覚を保つことができれば、ダイエットは完成する。
メルマガ「美容皮膚科医☆本田淳の思考」
美容・ビューティー ブログランキングへ