コミュニティ最近殊に、コミュニティー作りが流行っている。曰く、仲間、同志、クルー・・・まあ、「商材」は特徴を出さないといけないから、名称はいろいろあるが内容は同じだ。心の振動数が合う人間を探すのはよいことだが、自然に出会うのが正しい。ガツガツしていると足元を見られるだけだ。一歩間違うと、傷をなめ合う弱々しい群れ社会に脱落しかねない。自分の牙を一途に磨くのを忘れるようであればお終いだ。