当クリニックで、もっともリピートされる治療は、実は表題のレーザートーニングです。
肝斑に対して積極的に使用される前から、皮膚のトーンアップに有効な治療として行われていましたが、ここ数年で施術プロトコルが整理され、より患者さんに好まれる治療となってきました。
お顔のシミを気にされている日本人女性で、肝斑(潜在性のものの含む)を合併しているパターンは非常に多いので、リスクを最小限にしてトーンアップを図るには、現在のところ最善の治療ではないかと思います。
カサブタが生じず、回を追うごとにお顔が明るくなっていきますが、カサブタが生じても構わないので早期の改善を求める、という方には、レーザートーニングをベースとして、強力な治療を追加する場合もあります(追加の費用は、基本的に不要です)
もちろん、ご事情によっては本治療が合わない方もいらっしゃいますので、そこは診察の上、適切な治療をご提案致します。