取材 | 美容皮膚科医の日常ーペルラクリニック神宮前院長 本田淳

美容皮膚科医の日常ーペルラクリニック神宮前院長 本田淳

一美容皮膚科医の想い

東京都渋谷区 原宿 表参道
ペルラクリニック神宮前院長
本田淳のブログ

  先日、とある取材をお受けし、ライターの方と色々なお話をさせて頂きました。よく、場所柄20代そこそこの患者様が多いのでは?というご質問を受けるのですが、当クリニックは、アンチエイジング系の施術が多いため、実際は、30~50代の患者様が多いのです。
 最寄の原宿駅付近の喧騒は、殊に土日、祝日、長期休暇の頃は凄まじいものがあります。乗降者数の割りに、駅が小規模なことも拍車をかけます(昔ながらの趣の駅舎で、それはそれでいいのですが)。そう言えば、去年でしたか、タレントさんが竹下通りにいるという風聞が流れたため、パニックが生じ、怪我人まで出て、警察が出動する騒ぎもありましたね。
 開業の折、物件を定め、内装工事をする際に、原宿というイメージとは別世界になるようにデザインした方がいい、窓も塞いでしまって固有の空間を作ろうという助言もありましたが、さすがに、後半は却下しました。当クリニックの西側には、大きく広い窓がありますが、都内随一と言われる明治神宮の広大な森が見え、山手線の内側とは思えない穏やかな光景が広がります。取材にお見えになっていた方も、外とは別世界ですね、と仰っていましたので、そういう意味では成功しているのでしょうか?