昨日の記事で書いた、GCミノーのリップ破損。
前までは諦めていたけど、なんだかそれなりに
歯形も沢山付いたし、このままお役御免は勿体無い…
なので修理してみることに。

上がリップが破損して、今回修理するルアー。
下がモデルになってもらう(笑)ルアー。

まずこれをアツアツのお湯にぶっこんで柔らかくします。
で
柔らかくなったら

上は、もう型を取ったあとですが
丸めてモデルになるリップの型を取ります。
アツアツのうちにやってください。
冷めてくると型がかたくなってきます。
放置時間は10分ほど。
これで型の完成です。

次に上の様に、折れたルアーを型の作ったやつにハメて
型にエポキシを流しルアーを固定して放置します。
コツとしては…
エポキシを入れすぎないこと!
リップが分厚く完成しちゃいますよね。
リップの形状が少しでも残っているなら
そこからの復元するリップを頭の中でイメージして
少しずつ流し込み
本体に残っているリップにツライチになる程度に
とどめておきます。
あとは…
フローティングのルアーならいいんですが復元するのに強度が必要で
リップに骨となる芯を入れて橋渡しの様にしてあげると
強度が格段に強くなるのですが、サスペンドには
シンキングになってしまう可能性もあるのでオススメしません。
では、どうやって破損した部分との密着強度を出すかと言うと
破損したルアーの断面を400番前後のペーパーで
軽く足つけ(細かい傷をワザとつけてあげる)をしてあげます。これをするかしないかで
密着する強度が断然違います。
ちなみに今回は足つけしてエポキシをながしました。
若干話がそれましたが
エポキシが初期硬化がそれぞれありますが大体10分。
今回は一時間置いておきました。

型から外して、バリが付いたままのリップ。
ここからあとはカッターでバリを大まかに削りとり
本物のルアーに合わせて、薄さ、形状を合わせながら
想像しながら、妄想しながら、色んな事(モノ?)を膨らませながら…(*μ_μ)
ペーパーや、ヤスリ棒で削っていきます。

完成。
こんな感じに仕上げました。

どーでしょう?(汗
初めてだし、こんな感じで許してもらえたら…(笑)
あとは…ちゃんと泳ぐかな(・・;)
一番重要なのはそこ…
終わり。。。
前までは諦めていたけど、なんだかそれなりに
歯形も沢山付いたし、このままお役御免は勿体無い…
なので修理してみることに。

上がリップが破損して、今回修理するルアー。
下がモデルになってもらう(笑)ルアー。

まずこれをアツアツのお湯にぶっこんで柔らかくします。
で
柔らかくなったら

上は、もう型を取ったあとですが
丸めてモデルになるリップの型を取ります。
アツアツのうちにやってください。
冷めてくると型がかたくなってきます。
放置時間は10分ほど。
これで型の完成です。

次に上の様に、折れたルアーを型の作ったやつにハメて
型にエポキシを流しルアーを固定して放置します。
コツとしては…
エポキシを入れすぎないこと!
リップが分厚く完成しちゃいますよね。
リップの形状が少しでも残っているなら
そこからの復元するリップを頭の中でイメージして
少しずつ流し込み
本体に残っているリップにツライチになる程度に
とどめておきます。
あとは…
フローティングのルアーならいいんですが復元するのに強度が必要で
リップに骨となる芯を入れて橋渡しの様にしてあげると
強度が格段に強くなるのですが、サスペンドには
シンキングになってしまう可能性もあるのでオススメしません。
では、どうやって破損した部分との密着強度を出すかと言うと
破損したルアーの断面を400番前後のペーパーで
軽く足つけ(細かい傷をワザとつけてあげる)をしてあげます。これをするかしないかで
密着する強度が断然違います。
ちなみに今回は足つけしてエポキシをながしました。
若干話がそれましたが
エポキシが初期硬化がそれぞれありますが大体10分。
今回は一時間置いておきました。

型から外して、バリが付いたままのリップ。
ここからあとはカッターでバリを大まかに削りとり
本物のルアーに合わせて、薄さ、形状を合わせながら
想像しながら、妄想しながら、色んな事(モノ?)を膨らませながら…(*μ_μ)
ペーパーや、ヤスリ棒で削っていきます。

完成。
こんな感じに仕上げました。

どーでしょう?(汗
初めてだし、こんな感じで許してもらえたら…(笑)
あとは…ちゃんと泳ぐかな(・・;)
一番重要なのはそこ…
終わり。。。