古家の草ジャングルとの戦いの後のお楽しみと言えば
いつものお寿司屋さん
相方がお昼過ぎに6時で予約の電話をすると
珍しくお断りされました
でも6時半ならOKということで予約できました
ヨカッタ
6時と6時半、この30分の違いは何でしょう?
6時半にお店に伺って合点、ガッテン
テーブル席も小上がりのお座敷席もいっぱい
20人くらいのグループの
お客さんがいらっしゃいました
大将と奥さんでやっていらしゃる小さなお店なので
グループの食事が6時スタートとして
最初のお料理と飲み物が行き渡るころ合いが
6時半ということだったのですね
さて、今夜の主役はおしゃべりなお客も黙らせる毛ガニ
毛ガニは冬の印象ですが、北陸地方では初春から夏が旬で
身がぎっしり詰まっていて美味しいそうです
以前、相方が地物の毛ガニにいたく感激していたので
市場で仕入れた地物の毛ガニ3杯の1杯をカットして
待っていてくれました
毛ガニが嬉しすぎて、写真を撮り忘れ
気付いた時には食べ散らかした後
蟹味噌と脚が数本
お見苦しい写真でスミマセン<(_ _)>
この味噌がまた美味しかった~
お刺身の盛り合わせも写真撮り忘れ
もうお腹がいっぱいで、握りは鯵と雲丹のみ
相方は銀鱈とハタハタを焼いてもらっていましたが
ぺりこはギブアップ
お腹も心も満ちてお店を後にしました
「これ喜ぶだろうな~」と思ってくれる人がいる
ありがたいことです
大将、奥さん、ご馳走さま~