相方が楽しみにしている三が日のスポーツ観戦
元日早朝の実業団のニューイヤーズ駅伝に始まり
午後は全国大学ラグビー選手権
2日と3日は箱根大学駅伝を熱狂的に応援し
高校サッカーや高校ラグビーにもチャンネルを合わせつつ
3日午後の社会人アメフトの決勝戦
「ライスボウル」で観戦三昧の幕が下ります
その頃には、「今年の正月も終わったな~」と
祭りの後の寂寥感がリビングに漂います
そんな夕方
正月疲れでコタツでうたたね三昧だったペリこの耳に
アメフトのライスボウル2023のMVPに選ばれた富士通の
トラショーン・ニクソン選手のインタビューが聞こえてきました
ぼんやりとした頭で『あ、英語だ…おひさしぶり』
例年のことながら、年末から年始にかけては
全然勉強の時間が取れず、そろそろ
「どげんかせんといかん」と思っていたところでした
半分夢心地で、ニクソン選手の英語に耳を傾けながら
”back to back”という表現にとなりました
「背中合わせ」ではちょっと意味的に合わないな~と
思っていたら、通訳の方が「連覇して」と訳され
(富士通はライスボウル2連覇)
そんな意味があったのかと
慌てて起き出してメモを取りました
後で調べると、 「背中合わせの(で)」以外に
形容詞(副詞)「連続した(連続で)、立て続けの(に)」とありました
英語沼は深いど~
覚えた端から忘れるし
進歩どころか現状維持も大変な現状ですが
「ボーっと生きてんじゃないわよ」と
三が日の最後に喝を入れられた感じがしました