最近では料理家 平野レミさんの夫という
枕詞が付く事が多くなった
イラストレーターの和田 誠さん
ぺりこにとっては和田さんは永遠の憧れです
高校生の時に兄が
「これ面白いよ」と手渡してくれた
和田誠さんの著書
「お楽しみはこれからだ」
これは、ある種ショッキングでした
精巧緻密な線画ではなく
非常に単純な線画イラストで
いろいろな映画の名場面が見事に描かれていました
写実ではなく単純化した線で
エッセンスを描き出すような
映画好きな事もありグイグイと引き込まれ
「お楽しみはこれからだ」は愛読書となり
その後に出版された和田さんの本も
飽きることなく読みました
「煙が目にしみて」を始めとして
あの時代の映画に登場するジャズや楽曲に対する
和田さんの思い入れは深く
音楽への造詣の深さも感じます
いつも楽しみに見ている土曜日朝の番組
「サワコの朝」のオープニングは和田さんのイラストで
曲は”Tea for Two”
もしかしてこれは和田さんの選曲かしらと思っていました
和田さんの息子さん
ロックバンド・TRICERATOPSの和田唱さん
小田和正さんの「クリスマスの約束」で
古い映画音楽やジャズを丁寧に歌う姿に
お父さんの影響を見たように感じました
和田さんのイラストを私なりに表現するなら
「暖かな線」
対象に対する愛情が感じられるのです
和田さん、今までお楽しみをありがとう!![]()