セイヨウノコギリソウ ( Achillea millefolium) 。セイヨウノコギリソウはヨーロッパからイラン、シベリア、ヒマラヤに原産する多年草の帰化植物です。
全国の路傍や法面、草地などに生育しています。
6月から8月ごろ、茎の先に散房花序をつけ、小さな黄色い花を咲かせます。
近年、ドライフラワーなどに利用させ、栽培されているようです。
花びらは5枚で、白色のものが多いですが、時として赤味を帯びるものもあります。ピンク、黄色、白などがあります。
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東京では,渋谷や神田にサルが出没して,ビルの谷間を自分の家の庭のごとく走り回っています。
また,熊が出没して民家の屋根によじ登り,天井裏に侵入。ミツバチの巣をとりに来ました。しかもご丁寧に二度もです。証拠写真が昨日のテレビで紹介されていました。
自然が破壊されて,動物の居所が無くなったせいなのか,こういったニュースは最近良く耳にします。
太古の昔,人類の先祖が二足歩行を始め,火を使うようになった時から,今日起こっているような現象が起きることが、ある程度約束されていたのではないかとこけしちゃんは思うのです。