日日草は、一日ごとに新しい花に咲き代わることから由来した名前です。
百日草と同じように、長く咲き続ける花としてよく知られています。
マダガスカル、ブラジル、ジャワなど熱帯原産で、天明元年(1781年)に渡来しました。
園芸品種によっては、白、桃、赤、紅紫色に、ぼかしやまじりがあったり多様です。
長春花と言う名前も付けられています。
花言葉は「生涯の友情、優しい追憶」
絶え間なく 咲きつづけるや 日日草 一水
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オリンピック競技が始まりました。
参加することに意義があると言っていたオリンピックが、結果を求められるオリンピックになりました。
小中学生の部活やクラブ活動がエスカレートしています。その結果、中・高生がオリンピックに出場できるまでの記録を出しています。
一方で、誰でも、楽しくスポーツが出来る場が、少なくなっているような気がします。
部活のおちこぼれの生徒がいます。