町を歩くとあちこちで家のまわりに、プランターや植木鉢に植えてあるこの花が見受けられます。
花はノウゼンカズラ、葉がハスに似ていると言う意味の名前です。
南米ペルー原産で、江戸時代、弘化年間1845年頃にオランダ人によって長崎に渡来しました。
欧米では、ナスタチュームの種子を香辛料として、葉はサラダなどに添えて白磁の皿にもり、色彩に新鮮な変化を求めています。
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昨日の天気予報では、今日は真夏日になるということ。
朝からどんよりとした曇りでムシムシしています。雨も降ってきました。
いやな天気です。