今日は、久しぶりに朝の公園散歩に出かけました。たくさんの市民、特にお年寄りが公園を散歩し、ベンチで一休みしていきます。
あちこちから集まってくるハトに餌を与えて一時を過ごしていきます。とても長閑な光景です。
餌を啄ばんでいるハトを眺めながら、私は妙なことに気が付きました。ハトがみんなメタボなのです。始めは、そんなことあり得ないと思いましたが、やはりそうなのです。羽のつやが良いばかりでなく、皆丸々としているのです。ハトの周りをウロチョロしているスズメまでもメタボです。間違いありません!
ハトがせわしく動くので証拠写真がうまく採れなくて残念でした。
以前東京に行ったとき、山手線のどこかにハトがいました。薄汚れて、足を怪我していたり、やせ細ってみすぼらしい様子で、とてもかわいそうな気がしました。食パンをちぎってくれてやりました。餌をまくとあちこちからあっという間にハトが寄ってきました。皆ガツガツしていて、そのうちにカラスがやってきました。
田舎のハトと都会のハト!
どっちが幸せなの?メタボでも田舎のハトが幸せかも?