神様と呼ばれた曾祖母から受け継いだ
霊感
その力と向き合いながら
生きていく
ペリこのブログです🍀
皆さんこんにちは
いつもありがとうございます
以前妹が、いかんともし難い物件について
住んでも良いか?と相談された記事を書きました。
今日はその後について
まさに後日談を書いていこうと思います。
未読の方は上の記事からご覧ください。
謎のオジサンが居着く??マンションで
新生活を始めた我が妹。
自治会の繁忙期を終えた私は
4月になり妹宅へ向かう事に。
電車とバスを乗り継いで2時間の距離。
2泊するつもりで大荷物を持ち、
やっとこ辿り着いたのですが…
あーもう無理だぁ〜
と着いた途端に思ってしまったのです。
なんというかまさに禍々しい。
そして、妙に薄暗い廊下には
やはりオジサンがいます。
部屋のあちこちに襖があるので
その廊下を通らずに他の部屋に行けるので
目が合う事はありませんでしたが
とにかく嫌な空気。
高校生の姪が迎えに来てくれたので
まずは姪の部屋の片付けを手伝い、
そこは1番陽当たりの良い部屋でしたので
文句無しに居心地がよく
片付けも捗り、積み上げられたダンボールを
片付ける事が出来ました。
その後、妹が仕事から帰宅し
リビングで夕食をいただきながらの団欒。
その辺から私の体調がみるみる崩れていきました。
まず寒い。妙に寒い。
春のない長い冬の季節だったとはいえ、
とにかく寒い。
コタツに首まで入り、
移動する部屋ごとにあるヒーターを独り占めして、暖を取る羽目に。
これはすきま風のせいか?
いや、違うのです。
ゾクゾクするのです。
姪の部屋以外、正直全滅の気持ちでした。
しかし、前回の記事に書いたように
どうにもならない事は伝えない主義。
そんな最中に、なんと伊勢神宮で賜った
天照大神の御札が、何故か袋に入ったまま発見。
袋のまま貼るんじゃないの?!
と驚く妹。
薄紙に入ったままでした。
あかんがな

とにかく嫌だと思った所に貼ることを伝え、
それで少しマシになったような?
けれど
2泊したと書きましたが
2日目に姪と美術館に行く予定が…
2日目からもう完全に沈黙
チ-ン

朝からしっかり寝込んでしまいました。
身体が鉛のように重いのです。
…気が付けば夕方。
主婦の妹がいて良かった…。
上げ膳据え膳バンザイです。
複雑な表情の姪に謝罪をし、
3日目には何とか起きて
帰りがけに美術館に寄れましたが、
もうヘロヘロ。
口数も少なくなってしまいました。
帰ってからは数週間単位で体調不良。
何しに行ったのだろうと
悲しくなりました

神社に行く気力もなく、最低限の家事をしながら
どうにもならない体調。
すっかり気分が晴れて体調が戻ったのは
6月下旬の事でした。
なんてこと

やはりオジサンとの同居は私には厳しかったようです。
その後、7月に成人済の方の姪っ子が
我が家に遊びに来る事になり、
社会人になってからゆっくり話せなかったので
楽しく話していたら、
ママ(妹)が引っ越したいって言い始めた。
と、姪っ子。
うん、だろうね…と思いつつ。
だから内見の時に止めたじゃん!
私無理って言ったじゃん!
と心の中で叫びました

結局、妹一家は今も住んでいますが
私があそこに行くことはもう無いでしょう。
その度に寝込んでいたら辛すぎる

どんなに条件が良くても、
もし少しでも見える人がいたら、
是非話を聞いてみてください。
そして止められたら諦めてください。
内見チェックの仕事でも始めようかしらと
また無謀な事でお金儲けを企む
連続して腹黒いぺりこでした

タロット占いまだまだやってます⬇

引越しの当日にお塩を撒いて、
ホウキではいて捨ててと伝えましたが
ホウキがないと言われて絶望しました。
部屋が嫌な感じがする時はやってみてください。
お塩は白い紙に包んで捨ててください。
引越し祝いの手土産にホワイトセージを買って持って行く私。
始めに炊いてみましたが、そういうレベルではありませんでした。
それでは、また👋
ぺりこ