神様と呼ばれた曾祖母から受け継いだ
霊感
その力と向き合いながら
生きていく
ペリコのブログです🍀
いつもありがとうございます
今日は
地獄って本当にあるの?
こちらの記事の続きとも言えるお話。
極楽浄土って本当にあるの?
このお話を掘り下げて
いこうと思います。
上の記事では
あの世とは
ピラミッドのような
階層になっており
最下層が地獄と呼んで良い場所、
とお伝えしました。
では、極楽浄土とは??
地獄のお話もそうなのですが
こちらは仏教のお話になってきます。
特定の宗教を除き、
多くの日本人は仏教でお葬式を
行うと思います。
亡くなった方を
仏様、と呼ぶのも然りです。
人が亡くなった時、ご遺族に
「ご冥福をお祈りします」
と言うことがあるかと思います。
この時に間違えてはいけないのは
ご冥福、という言葉を使う時は
お葬式が仏教である時のみです。
冥土にいく、とはいわゆるあの世。
あの世の事を仏教用語で冥土と呼んでいます。
そして、輪廻転生の出来る
3階から上を指しています。
ご冥福をお祈りします、とは
故人が、冥土でお幸せに過ごせますように。
無事に輪廻転生出来ますように。
というお悔やみの言葉です。
では神道の場合は??
「ご愁傷さまでございました。」
こちらが差し障りのない言葉かと思います。
話を元に戻します。
では、死後の階層のピラミッドの中は
どんな宗教の観点なのか。
最上階におられるのが
神様と言っても良い方々が
おられる事から、神道と言いたくなりますが
しかし、その高い位置には
仏様もおられると考えても良いのです。
そもそも地獄も
仏教の考え方。
今回の話題の極楽浄土も
3階から上が極楽浄土であると言えます。
名前は違えど、場所は同じ
という事ですね。
キリスト教の
天国と地獄、
という事にも当てはまると思います。
神道では、極楽浄土(天国)や地獄という
名前はありませんが
入り口はその宗教により違えど
行き着く先は皆同じ。
魂の位や生前の生き方によって
行く階層が変わってくる。
早い話がそのピラミッド全体的が霊界、
という訳です。
産まれた時は
お宮参りや七五三など
神道にお世話になる人が多いのに
亡くなる時は仏教にお世話になる。
無宗教と言われる日本人らしい
宗教との関わり方です。
今日のお話は
あくまでも
私が見えている世界のお話です。
それぞれの宗教の価値観など
違いもあるかと思います。
その価値観を否定するつもりはありません
地獄の時もそうでしたが
極楽浄土ってあるの?と聞かれれば
あるっちゃーある
とだけ、お伝えしておきます。