ロスジェネをクールな世代と言わせたい -13ページ目

ロスジェネをクールな世代と言わせたい

日本人が最も不幸を感じると言われる40代後半に向けて、団塊ジュニア世代の普通のサラリーマン(かつ診断士)が、充実した40代にするにはどうすべきかを考えつつ日々感じたことを発信するブログです。

経営戦略の基本、「差別化」。

差別化とは他人と違うことをやること。

これって、人に置き換えると、マズローの欲求段階説の尊厳の欲求(4段階目)にあたるように思います。

その次は自己実現の欲求のみ。まあ、なかなかそこまではいかないんだろうけど。

そうすると、差別化、人と違うことをやることは人間の本能に近いのかもしれません。また、振り子の理論からしても、大きく振れた振り子ほど元に戻ると。

そういう仮説に立つと、

時代の先を読むときのヒントになるように思います。

それまでのトレンドを壊して、まったく正反対のことの風潮になることはよくあるけど、
これって上記の仮説からすると、人間の本能なのだから、起こるべくして必然的に起こると。

例えば、古いところで明治維新
それまでの武士が否定され、商人が台頭。いわゆる、武士は時代遅れへ。

安保闘争後のニューミュージックブームもそう。
上のジェネレーションがかっこ悪いと否定してみるのも、同じロジック。

2000年代のホリエモンブームも、
それまでの既得権益をぶっつぶそうという動きがかっこいい感じとなり、
ニッポン放送の買収とかがあって、裁判とかも仮処分とかで勝っちゃって、
既得権益や保守的なのがかっこ悪くなって、
その頂点がホリエモンの国政選挙進出で、亀井さんとガチンコ。
(個人的には堀江さんをものすごく応援していました。)

このころは、終身雇用や年功序列も否定され
なんとなく旧態依然のものがかっこ悪い感じでしたね。
今は、終身雇用もまた見直されつつある風潮に復活しつつあるようです(さすがにこれは企業としても無理だろうけど)。

文化的にも、
ルーズソックスや
ヤマンバブームも
人との差別化。

仕事だって、
かっこいいコンサルが、今は単なる高級派遣業のイメージだし、
技術立国日本のメーカーも、今や町の電気屋と間違えられるし笑

そういえば、2000年代後半のスピリチュアルブームだって、
今の若い人は、逆にスピリチュアルな世代を否定して(差別化して)、現実的な感じがかっこいいような。

海外でも、ヨーロッパの国々でも、移民政策が評価されていた1900年代後半ですが、
気が付けば、最近は、大きく保守的に変わっているし。


まあ、こう考えてくると、現代の風潮もちょっとしたら、別の差別化が生じて、
まったく違う価値観になることも考えられますね。

それを考えると、時代の先を見るヒントになるかもしれない。

例えば、意識高い系
ちょっと前までは、5年後、10年後を考えて行動するのがかっこいい感じだったけど、
今後は、だんだんそんな意識高いことしないほうがかっこいい感じになるかもしれないし、

あと、(大胆だけど)今話題の女性の社会進出。
今は、キャリアウーマンでイクメンが素敵という雰囲気も、
もう少ししたら、見直しされて、やっぱり専業主婦がかっこいいとなるかもしれない。。

ブームなのか普遍的なのか見極めが重要。

考えればきりがないなあ、今度もう少しいろいろと考えてみたいトピックです。


中小企業診断士は今後どうなるのか、
これもまた、気になるところです。

さて、今週は実務補修の疲れがあるので、寝ます。

ではでは。。

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