万全の防犯対策

私もすっかり忘れていたのです。

アンタルヤのレストランは閉店後は赤外線アラームを付けてセキュリティ会社と契約していました。

ベルガマは、田舎なのと皆が顔見知りで敬虔なイスラム教徒だということで、安心しきっていました。

友人Tからは、鍵は必ず掛けるようにと言われていました。

もちろん鍵をかけていたのですが、外からの侵入者なんて考えてもいませんでした。

ベルガマに尽くしているのに、泥棒に入られるなんて。

いや、それほど貧しいのか、

いや、ジプシーたちはそれを仕事にしている者たちがいる

思いは、複雑です。

しかし、昨日は防犯対策をしてもらいました。

新しく作ったハマムの裏、高さが低いので入ろうと思えば入れる可能性多が高いです。

今までは、通りに面していたのですが、今は裏に繫がっているので要注意です。

鉄の槍を付けたり、鉄条網を付けたり

後ろに見えるのが歴史的ハマム

敷地内の一軒にアトリエを移したウスタ

そして、昨日は8台のカメラを家に配置して、家の周囲と家の中をカメラで撮影できるようにしました。

日本よりは安い値段で設置ができます。

で、これにインターネットを敷設してつないでもらって

留守の時用に赤外線アラームを付けておく。

これも、「ガレノス博物館」にしたら絶対に必要な装置だから、今のうちから予行練習だと思ってやっておきましょう。

これも大家の仕事ですね。

って店子が働いてるけど。

明日は、家の中の盗まれたものリスト作成です。

今度あの泥棒一家を見かけたら、家の中に誘導して、現行犯逮捕をしてやろうっと。

きっと、金銀細工ウスタのところは、お金がついたらまた来るだろう。

やられたら、キツクやり返す。

これがアンタルヤで得た教訓。

ベルガマの経済力を上げるのは私の使命だけど

同時にこういう人の道から外れた者たちを一掃するのも大事なこと。

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パパティアフェスが中止になっていますが、ズームを使って交流事業をしています。

毎週日曜　トルコ午後3時　日本午後9時

90分　　最初にミニトピックス

中間に　トルコ語教室　日本語教室

最後にちょっと話をして　終了

です。

最近、外交官の奥様たちに誘われて、ツクツクというモールにショップを変更いたしました。

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食品検疫通関しました。アダチャイ販売しています。

解剖学・生理学も教えています。

ガレノスプロジェクト