フルスズが来た

昨日は、ベルガマからの連絡があって、実は緊急事態でした。

とはいえ日本からは何もできません。

何があったのかというと、泥棒が家に侵入したというのです。

フルスズがトルコ語。泥棒の意味。

私の家はアクロポリス遺跡の下のカレ地区というルム人（ギリシャに移住させられた人）の地区にあります。

どうやら裏口の鉄扉の上を登って、扉を開けてあったようなのです。

三軒の家があるうちの一つを、パパティアフェスティバルの主宰者の一人で金銀細工職人のウスタにアトリエとして貸しています。

そこが狙われた様子で、荒らされたようです。

高価な地金などは、自宅に置いているようなので大丈夫なようですが、制作途中のものがやられた様子です。

ウスタは落ち込んでいる様子でした。

警察が来て、現場検証していったそうです。近所も何軒か、入られたとのことでした。

裏口の上に、進入禁止の鉄の槍みたいなのを鉄工職人が作って、頑丈なカギが付きました。

家には全て監視カメラをつけるようです。

これはインターネットで見られるそうで、日本からも見られるよとのことですが、そんなの見て暮らすのもな。

変なの見えたら怖いかもなあ、と思いました。

私の家の方は、なにも取るものもないと思うのですが、どうなっているのか今日調べてもらう予定です。

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パパティアフェスが中止になっていますが、ズームを使って交流事業をしています。

毎週日曜　トルコ午後3時　日本午後9時

90分　　最初にミニトピックス

中間に　トルコ語教室　日本語教室

最後にちょっと話をして　終了

です。

最近、外交官の奥様たちに誘われて、ツクツクというモールにショップを変更いたしました。

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食品検疫通関しました。アダチャイ販売しています。

解剖学・生理学も教えています。

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