ベルガマ女子職業高校への訪問
暫く忙しくて、ブログが止まったままでした。
さてさて、4日目のプログラムは、当初 ユルック族の族長ラヒムが一日仕切る、ラクダのパレードだったのですが、祭りが始まった時には許可が出ませんでした。
ラヒム大暴れ！！（笑）
困ったサイートが、AKPに頼んでOKをもらってきたようです。
やるなサイート！
なので、日本チームが4日目に何もできないのでは、、、、と
お願いしたのが「学校訪問」。
午前中に行うことになりました。
で、ラヒムのラクダパレードと高校訪問が同日になってしまいました。とても忙しくなりました。
この高校が地図と違っていて男女に別れているんですね。
高校の2回の階段ホールでご挨拶です。
これもまたぶっつけ本番で、ミキちゃんに即席で通訳してもらって、
石井先生のキラキラひかるダンスチームに日本の伝統舞踊を踊ってくださいました。
ここでも太郎ちゃんが大人気です。
皆さん、ぶっつけ本番で申し訳ない。トルコ流で。
でも、高校生たちは大喜びです。
その後は一階で、ミキさんに墨流しをやっていただき
折り紙は前の日にシュリさんとここの先生が会ったから、いらないと言われまして、え＜＜＜
では書道を。。。ということで和泉さん、マサコさんにやって頂きました。
終わってから、今度はパレードまでの間の時間に、皆にお昼を食べてもらわなくてはなりませんが、パレードの出発がこの高校の前なのです。
ですので、ここのカフェテリアで食べられないか、ご相談したところ、ちょっとした会食場を作って頂けました。
調理師の過程があるそうで、この日はカフェテリアから運んできましたが、立派な実習調理場も見せて頂きました。
スープのお昼ご飯です。
ありがとうございました。
この後は、ラヒムのラクダパレードです。
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2019年3月のパパティアまつりは日本から21人ほどのボランティアが協力と参加をしてくださいました。
イスタンブル空港からの往復、宿泊、食費、遺跡入場料はガレノス協会が負担いたします。（来年はイズミル空港に変更になります）
2020年3月26日-29日パパティアまつり 30日31日歴史ツアー
を予定しています。
ガレノスの紹介、日本文化の紹介、これらにご協力頂ける皆さまを大歓迎しております。
ガレノスプロジェクト
来年2020年もまたあります。