ダンスチームやってくる
森脇さんの寿司ショーで人が沢山集まっているときに
ベルガマのお祭りを奏でる太鼓とクラリネットの音が聞こえてきました。
祭なのに静かじゃいかん。音がいるだろって、飛び入り参加です。
これが、、また凄い大きな音。
飛び入り参加が沢山あるのが、パパティアフェスティバル。
終わった後から、俺のゼイベキチームになんで躍らせなかったんだ、あれこれ出来るから声を掛けて、という人たちがとても多いのです。
有り難いことです。
(素人のお祭りなんて!という人もいますが、気にしない。市民が愛するフェスティバルは必ず生き残れますから)
本日の料理ショーの広場にもやって来ました。
この日の朝一番の飛行機で、日本からきらきらひかるダンスチームがイズミルに来ていました。
ちょうどこの楽隊が来た時にベルガマに到着。
ホテルで落ち着く間もなく、街の真ん中に来てもらいました。
石井先生率いるダンスチーム7名。
駆けつけて、すぐに踊りの披露。みんな集まってきました。
皆で音楽と踊りで盛り上がっているところです。
遠いところ、お疲れさまです。
実はこのダンスチームが一番早くからチケットを買ってくれていました。このダンスチームの為にもこの初めてのまつりを、何とか成功させなくてはと思っていたのです。
初日と二日目はポカポカ陽気だったのですが、3日目から寒くなってダウンが必要なほど。
でも、ここまで漕ぎつけた。
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2019年3月のパパティアまつりは日本から21人ほどのボランティアが協力と参加をしてくださいました。
イスタンブル空港からの往復、宿泊、食費、遺跡入場料はガレノス協会が負担いたします。
2020年3月26日-29日パパティアまつり 30日31日歴史ツアー
を予定しています。
ガレノスの紹介、日本文化の紹介、これらにご協力頂ける皆さまを大歓迎しております。