おはようございます。
親戚に90歳をこえた一人暮らしのおじいちゃんがいます。
私の亡くなったおばあちゃんの兄弟です。
おじいちゃんに子どもはいません。
奥さんとは離婚していませんが、20年は別居したまま一人暮らしをしていました。
兄弟も親もみんな亡くなって、奥さんとは連絡も取り合っていません。
親戚の甥や姪はたくさんいます。
でも甥や姪の世代も60代から50代でそれぞれの仕事や家庭の事で手一杯
親戚のおじいちゃんは今まで、農作業をしたり地域の老人会参加したりと、独居老人にしてはご近所付き合いもきちんとしている。
と、親戚の私達は思い込んでいました
きちんとしていたのは多分、10年前くらいまで。
最近、おじいちゃんが認知症の疑いがあるなぁと思うことが色々出てきました。
見て見ぬふりしていたけれど、
もう放置できないのではないか?
遠縁の親戚の私に何ができるんだろう?
と思います
人間みんな平等に年を取ります。
私だって、こどもがいたって独居老人になる可能性はあるわけです。
おじいちゃんを行政につなげたり、生活のサポートをしたり、どのくらい何を自分ができるのか考えています。
私の母ももう70代間近で、
自分のことをなんとか自分で出来ている状態です。
高齢者のお世話は荷が重たいみたいです
お世話になったおじいちゃんに、
若者(アラフォー)の私が頑張りたいです
まずは、わかりにくい行政に福祉の問い合わせからですかね。
役所から電話をぐるぐる回されることは慣れております(笑)