フランス香水日記

フランス香水日記

ここでは、私がフランスへ来た目的を果たすための道のりをブログで紹介していきます。

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今日は図書館へ香水の本を探しに行ってきました。

 

 

 

香水やアートなどに関する本がたくさんある場所らしく、おもしろそうな本がたくさん。

 

 

 

さすが香水の国、フランス!というほどたくさんの香水に関する本があり、今回は数冊ほど借りてきました。

 

 

自分でも何冊か持っているのですが、日本よりもはるかに母数が多い

 

 

 

ただ、読みやすさという点で言えば、日本の本の方が読みさすいサイズで手軽に読めて便利ですね。

 

 

 

フランスで発刊された本の日本語版をもっているのですが、同じ内容で本のサイズが2倍以上違う。

 

 

 

色んなアプローチで香水に関する本が出されているので、少しずつ読んで、おもしろかった記事とか紹介出来たらと思ってます。

 

 

長い事ブログをお休みしていました。

 

その間、色々な変化がありました。

いいことも、大変なことも。

 

これから少しずつ、その間に気付いたこと、感じた事などをここで書いていこうと思います。

 

もちろん、香水についての記事も書いていく予定ですが、それ以外についても

気軽にかいていければと思っています。

公開日記の感覚で、色々とつぶやいていこうかなと。

 

パリは春の陽気になってきて、日も長~くなってきました。

そうなるとやっぱり気持ちがウズウズして、活動的になってきますね。

 

こちらは10月から色々スタートするため、今はもうすぐ1年の区切りの時期でもあります。

もうすぐ大学の試験があり、それが終わると新しい年の始まり。

今は新しい年へ向けて色々と準備をしています。

 

もう少し具体的に決まってきたら、ここでも紹介していこうと思います。

それまでは、この長い間のお休み期間の話を少しずつ。

久々の更新になってしまいました。



先日、JOVOYのパーティーに参加してきました。
$azuのブログ-jovo06



JOVOYの新作香水[Gardez-Moi]はホワイトフラワーブーケの香りで、
$azuのブログ-jovo01



とても上品な大人の女性の香水です。




香りがとても強く濃厚なため、少しつけただけで一瞬にして別の世界へ行けるような




別の自分へ変身できる香水です。




スワロフスキーの限定ボトルもあります。
$azuのブログ-jovo02



Coquiette Paris



このブランドは2人のイタリア人アートディレクターによって作られたブランドで




音楽や詩、旅行などからインスパイアされ作られた香水で、6つの香水が発表される予定です。




現時点で発表されている4つの香水を試してきました。
$azuのブログ-jovo03





[Herat]:戦争という問題を抱えた国であるという暗い一面と、



詩的で輝かしい一面を持つアフガニスタンがタバコ、ジャスミン、インセンスで表現され、



セクシーでミステリアスな大人の香りです。



[Sulmona]:Sulmonaはイタリアの町の名前であり、



その地方で食べられるお菓子の香りによって最高の日を思い出させてくれる、



バニラとアーモンドによる濃厚な甘さの中にオレンジフラワーの仄かな香りによって


甘くエレガントな香りです。



[Maramanga]:アフリカを旅することでインスパイアされた香水で、



ジャスミン、イリス、バニラ、ムスクの甘いフローラルノートの春らしい香りです。



[Sumatera]:スマトラ島のフレッシュなパチュリと



シナモン、ブラックペッパーの刺激的でミステリアスな香りの香水です。




GROSSMITH LONDON



このブランドは1835年ロンドンにてJohn Grossmithによって作られ、



グラースからの天然香料とバカラのクリスタルグラスを使ったボトルの香水は



とても人気があり、息子のJohn Lipscomb Grossmithとともに香水、石鹸、



エッセンシャルオイル、フェイスパウダーなど様々な商品が揃っていました。
$azuのブログ-jovo07




1924年まで3世代にわたる家族経営の後、1970年には経営者が変わってしまいましたが、



その後1980年にはブランドがなくなってしまっていまってから30年、



創始者John Grossmithの子孫であるSimon Brookeによって再びブランドが復活しました。



もともとGROSSMITHの香水は皇室に提供されていた歴史があり、Alwxandra女王、



George V王子、Victoria女王らに提供していた香水も作られていました。
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[SAFFRON ROSE]はローズの上品な香りに、サフランとシナモン、



タバコ、ウッドによって奥行きのある重すぎない香りの香水です。




[GOLDEN CYPRES]はフローラルな香りにウッド、アンバーによって



セクシーな大人っぽい雰囲気になっている香水です。



[AMELIA]はパチュリのキリッとする印象の後に



サンダルウッド、ムスク、ジャスミンによってクリーミーな柔らかな香りが追いかけてくる香水です。
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PUREDISTANCE
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PUREDISTSNCEは2007年に始まったブランドで、オランダを拠点としていますが、



ロンドン、パリ、ニューヨークで著名な調香師によって作られた5つの香水を揃えているメゾンです。



ここで取り扱っている商品は、香料濃度の高いパルファムとパルファムオイルで、



取り扱っているお店も世界中で厳選されています。



ボトルもこだわりのあるデザインになっており、エレガントで持ち運びやすくなっています。
$azuのブログ-jovo08


[black]



最新の香水で、ウッディーオリエンタルな香りにハニーライクのの濃厚でロングらスティングな香水です。



ハニーの少し甘い香りによって女性がつけても男性がつけてもよい



ユニセックスな香りとなっています。



[OPARDU]



ガーデニア、ジャスミン、ライラックの香りが強くとてもフローラルな女性らしい香水です。



[M]



最初はドライスパイシーな香りですが、時間の経過とともに



レザースパイシーな男性らしい香りに変化し、これからの季節にぴったりの香水です。



[antonia]



ローズ、ガルバナム、イイヴリーグリーンのグリーンフローラルな香りですが、




時間の経過とともにヒヤシンスの様な香りになっていきます。




[I]
タンジェリンブロッサム、ミモザ、カシスの爽やかなフローラルの香水です。
$azuのブログ-jovo09




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