今回は「Witty編 part2」ということで使用方法の紹介をしていきたいと思います。
まず光電管といえば「スプリントテスト」です!
測定したい距離のスタート地点とゴール地点に光電管を置き、1つ目のセンサーを切ってから2つ目のセンサーを切るまでの時間を計測します。
タイムだけではなく区間スピードも表示されます!
このテストは光電管1台(テストにより複数台使用することもある)を使用し、敏捷性を評価することができます。
もう1つは「カウントテスト」!!!
光電管の設定をショートモードにすることにより、腕立て伏せや自体重でのスクワットなど何秒間で何回できたか、何回するのに何秒かかったかを測定することができます!
それ以外にもインターバル時間を設けたスプリントテストなどアイデア1つでいろんなテストを作成することができます。
パフォーマンスアカデミーでは、この「Witty」を使用して運動能力測定を行なっております。
対象は子供から大人まで年齢問わず測定を行います!
自分のスプリント能力やアジリティ能力の現状を知りたい!パフォーマンス向上の為の目標値が欲しい!などなどお悩みや測定機器に関するご質問などありましたらお問い合わせください。
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トレーニング指導や体力測定など身体作りに関する質問は「パフォーマンスアカデミー」まで!!!
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