それぞれ競技特性があるので競技別トレーニングは次回にするということで一般的な能力を向上することにしました。
「スプリント」
今回のテーマです。
50mを光電管wittyを使用して測定
電光掲示板があると生徒は大盛り上がり
みんな普段のストップウォッチの測定より遅い結果を突きつけられます。
正確な測定器で測定することで現実を知ることに。
だからこそトレーニングして結果が変わればトレーニングの重要性がわかります。
オーバースピードトレーニングを道具を使わずに行います。
股関節の動きをミニハードルが無かったのでコーンを代用してトレーニング
そして再測定
なんと95%の生徒が記録更新
伸びた生徒で7.6秒から7.1秒
トレーニング時間は約30分
次回はなぜ記録が伸びるのかについて書きたいと思います。
06-7505-8504
代表取締役 山下 大輔