まずはトレーニングに対する意識づけや注意点を説明
現在のスピードを知るために光電管を利用して10mと30mの速度を計測
フォームがとても悪かったのでフォームについてレクチャー
地面と足の接地について改善をしてもらうようにレクチャー
いいフォームを身体に記憶させる為にトレーニング
陸上部は12人中8人が記録向上、ラグビー部は21人中12人が記録向上
今回は肩甲骨と腕の振りなど上半身についての指導がほとんどでした。次回はフットコンタクト(ストレッチショートニングサイクル)を指導したいと思います。
トレーニング時間は30分もしていないです。それでも約60%の学生が記録更新できるのです。
どんなことにも公式があるようにある程度正しい公式(フォーム)を落とし込むことで改善されることが証明されましたね。
次回は一ヶ月後に測定を行います。夏の成果をしっかりと出して欲しいですね。
パフォーマンスアカデミーとしても楽しみです。
06-7505-8504