世界が平和でありますよう



6月23日は沖縄戦で亡くなった方々の追悼をする慰霊の日です。



今年は戦後79年。


いまだに遺品や遺骨が出る沖縄では、民間人の集団自決(強制集団死)がありました。

近所のおじさんおばさん、友達たちが次々に倒れていく惨状を目の当たりにしながら、自分もまた実の母と兄弟姉妹を手にかけた人の話、学校に飛行機が墜落した話など、戦争体験の語り部さんから体験を聞ける機会が少なくなってきていますが、いつまでも平和の大切さは語り継ぎたいです。





🕊️沖縄慰霊の日🕊️

6/23(日) 21時から

平和の祈り合わせを提案



私たちは世界が平和である事を求めます。
幸せに安全に生きることは当然の権利。

慰霊の日である沖縄の地へ、
戦争で亡くなられた方々とそのご家族へ
心を痛めている方々、そして紛争地へ。

同時に同じ意図で祈れば
それだけ大きなチカラになります。



【開催時刻】

6月23日(日) 21:00〜21:15

15分間フルにでなくても大丈夫。

1分でも10秒でも構いません。
あなたが参加できる方法で。


【祈りの方法】
時間になりましたら、あなたの祈りを沖縄の地へ。そして紛争地とそこで不安で不自由な中にいる方々、地震で被災されて不自由な中にいる方々へと向けて、平和であるよう安らかであるように祈ります。


あなた自身の心が平穏であるように、ポジティブなイメージを持ちましょう。



日本人は祈りが得意な民族
で、その祈りの対象は八百万、萬です。
善も悪も、あらゆるものをマルっと受け入れ祈りの対象としてきました。


朝な夕なに祈ってきた先人は、祈りが通ずる事を現代人以上に肌感覚で捉えていたと思います。

そのDNAを私たちは受け継いでます。


「空気や場を読む」ことができる民族の、目に見えないものをキャッチするDNAです。

私たちの祈るチカラは侮れません。


私たちは繋がっています。
(何かしたい、チカラになりたい。)
その想いを祈りとして届けましょう。