今回リニューアルしたアルクトゥルスのワークの中で、宇宙の血というカテゴリーがあります。
宇宙視点で観た時の地球人の血とは、地球人として長い年月をかけて形成された情報を保持している自我の含有物です。
私たちは自我(エゴ)を体内に巡らせています。
(もし輸血をしたのなら、その血に入っている他人のエゴも一緒に体内へと取り入れることになります。)
牡牛座時代の話になります。
当時は、神々が天と地を往来する時代、まさに神代の時代です。
血の儀式というものがありました。
血は周波数、情報です。
ここでの儀式とは、犠牲を捧げるものではありません。
宇宙の血、つまり高次の周波数と宇宙情報が必要とする地球人に渡されたものをいいます。
それは神(宇宙人)からの賜り物です。
賜り物は、誰彼構わずではありません。
その情報が届いた人のみ、受け取る意思のある人のみです。
この血にも幾つかの種類があります。
エリア1のセッションで使うものは、穏やかなものですが、それでも地球人にとったらパワフルです。
宇宙を傍観者として見上げる視点から、主観者として見渡す視点へシフトします。
私たち地球人に手を差し伸べる存在がいます。
その手を掴み、そろそろ銀河視点で地球を観る時が来ています。
このようなワークに参加する人は、時代の開拓者、先駆者です。
次のステージに向かいましょう。