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GlassMoon開発チームの悩み

サークルGlassMoonのメンバーによる開発日記です。
主な管理はスクリプト担当の宮藤がします。
あーだこーだ試行錯誤の様子が載るはず。

こんばんは、御月です。
今日はいよいよ話を書く段階に!

これまで資料だの目的だの考えてきて、長かった・・・。

まあ、一応ストーリーによって他にも資料は作ります。
ゲームならルート分岐についてとか、事件の裏話とか、黒幕の考え方とか。
それらを使っていよいよ書くわけですね。


まずは昨日言った物語目的を元に、ざっと概要を書きます。
概要というのはあらすじをさらに雑にした感じ。
要点の箇条書きです。

そしてそれを見て、ストーリーのバランスを考えます。
具体的には「明と暗」、「静と動」。
箇条書きにした項目の横に、そこに書かれたイベントがどういうものに相当するかチェックしていきます。

では、「明と暗」、「静と動」とは何か。

これは物語の明るさ。
そして進行するかどうか、を指します。

まだわかりにくいですね。

「明」は明るい話、楽しい話。コミカルなお笑いや、キャラクター同士が遊ぶ話など。

「暗」は暗い話。悩んだり、泣いたり。欝になるような展開でも。


「静」は進展がないことを指します。
進展とは、物語目的に触れない話です。明暗どちらでもありえますよ。暗くグジグジ悩み続けてるシーンとか、ただ盛り上がって遊んでるシーンとか。

「動」は進展することを指します。
新たな事実がわかったり、何かに変化が起きるなどして物語目的が書かれる場面ですね。


「明と暗」のバランスと、「静と動」のバランスのそれぞれを見ていく必要があります。

明るい話だけだと締りがなくなってバカっぽく見られたり、ギャグになってしまったり。
暗い話だけだと、鬱々として読みたくなくなってしまいます。

静だけだとダレていくし、飽きが来るし、動だけだと読者が置いてきぼりになりかねません。

さじ加減が大事。
そしてひとつの区切りごとにこの四つを配置する事が大切です。

暗い話を書く予定だからって、暗だけ使うとかはダメです。
仲間の思いやりだったりとか、別の切り口で明を入れるべき。

ただ、それぞれどの程度入れるかは自由でいいと思います。それが作品のカラーであり、個性になりますから。

そして「明と暗」、「静と動」を入れた概要ができたらばあらすじです。
いえ、もう直に書きたいという人はそれでもいいかも。

何にせよ、とにかくついにストーリーが生まれるわけですよ!

いや、このブログもずっと「静」っぽかったですが、やっと動くよー!

やっぱり設定作っても書かなければ永遠にただの妄想ですからね。

でも妄想って楽しい。
妄想バンザイ。

それでは、今夜はこの辺で。
皆様も素敵な創作ライフが送れますように。