スポーツは幼い頃から始めると、先取りというか、先行者メリットがあって良いと思います。周りより出来るし、それが自己肯定感を高めて、更に打ち込んでいくような、好循環に繋がります。


本人の適性がある競技とか、友達もやっているから一緒に頑張ろうと思える競技とか、これは、という競技に出会えるとよいです。


水泳は体を鍛えるためにやる競技として、4泳法をマスターするくらいは続けて、それプラスもう1競技出来ると理想的と思います。


中学、高校と部活で続けられると、充実した学生生活を送れるように思います。中学受験と天秤にかけることになる局面もあると思うので、小学校低学年のうちに何か出来ると良いと思います。


一方、体が大きくなるにつれ、先行者メリットはどんどん無くなり、大学生になる頃には、体格差がパワーや体力に繋がり、ほとんど先行者メリットも無くなるようにも思います。


野球、サッカー、バレー、バスケなど、程度の差はあるとしても、結局、適性と体格があると、高校の後半くらいで逆転するような感覚です。とは言え、先行者メリット+体格があれば、突き抜けられると思います。


勉強の場合、勉強の体力(集中力、思考する時間を確保する力など)は、先取りするからこそ、ついていくと思いますので、先行者メリットはスポーツに比して大きいと感じます。


但し、運動をするからこそ、勉強への好影響もあるので、(どちらかというと勉強に軸足をおきつつ)文武両道を目指すのが良いのだろうというのが個人的な見解です。やりたいと言われれば、尊重するしかないですが、スポーツだけで突き抜けられるのは一握りですし、子供達には、自分なりに適切なバランスを考えて欲しいと思います。