2024年1月以降、新NISAでS&P500中心に投資信託を積み立てを継続しており、直近3ヶ月も着実に現金比率は下がっています。
現状は以下のようになっています。
銀行預金(普通預金):33%
銀行預金(定期預金):10%
証券口座(マネー・リザーブ・ファンド):9%
日本株(個別銘柄):23%
投資信託(S&P500、全世界株式、TOPIX、インド):23%
iDeCo(全世界株式):2%
以上、合計:100%
※1.投資信託は、S&P500、全世界株式、TOPIX、インドのインデックスファンドでパッシブ運用をしています。
※2.個別株式は、従来から保有している少数の日本の大型株のみです。
資産全体を内容毎に束ねてみると以下の通りです。
現金同等物(日本円):52%
株式(日本):25%
株式(海外):23%
ここ3ヶ月半で約2%程度株式(個別銘柄・投資信託含む)の割合が増えました。株価上昇により、2024年1月1日時点の金融資産評価額を100とすると、足元は111まで増加しました。
1月1日時点との対比では、思い切って株式(投資信託、個別銘柄、国内外含む)の割合を20%以上引き上げ、トータルで半分弱くらいを占めるまでになった効果が出ています。
積み立てを継続し、現金比率が40%くらいになっても良いと考えていますが、焦らずに配分割合調整していきます。