今日は渋幕の学校説明会でした。まず、学園長、校長、校長補佐(?)の話です。
◾️学園長
・自考自調は、自ら考え、自ら調べるという主体的な学びの面とともに、自らを考え、自らを調べるという自己認識・アイデンティティの確立という側面もある
・グローバルを意識して40年やってきた。足元ではコロナ後の世界とChat GPTが人の代替をしていくようになる中で、どう対応していくかが重要
◾️校長
・進度は速いが概ねついてきてくれているので、頼もしいと思っている
・開かれた学校
・自考自調、倫理観、国際人
・保護者と一緒に教育
・自らやりたいと思えるような選択肢を提供する
・多様性
◾️校長補佐(?)〜試験に関する事務的な説明
・出願はインターネットで。書類提出は消印有効。特別活動選抜は中身を良く見るため、特に早めに送付して欲しい
・当日は雪が降ると駅から学校まで30分くらいかかることがある。遅延の場合でも遅延証明書は要らない。筆記用具や受験票を忘れても、そのまま来てもらって構わない
・複数試験にチャレンジしても、それぞれで評価して合否判定する仕組み
・合格者は35名のクラスが2つ出来るように出す。出願時のアンケートで第一志望か、併願か選ぶようになっており、それを踏まえて合格者を出している。慮って第一志望と書いてもらう必要はない(合格者に併願が多ければ合計の合格者が多くなる)
・合格発表はHPで
・入学手続きは3月4日14時が締め切り。実は最終日に手続きした人はほとんどいない。今年はゼロだった。過ぎると受け付けられない
・奨学金制度あり
概要は以上の通りですが、正直なところ(科目別説明に備え)流して聞いていたので、あまり印象に残っていません。
やはり、学園長のカリスマ性というか、先見の明というか、日本の中では最先端の教育のように感じました。
・グローバルの観点では、国際的なイベントの運営を担ったり、他校が追いつけないレベル。英語を学ぶというより、英語で世界中の人たちとコミュニケーションしていこうというスタンスが伝わってくる
・ICT教育も充実。インフラ面に加え、通常の授業を通じて、AIに使われるのではなく、AIを使いこなせるような教育を志向しているように感じられる
・多様性という観点も、共学、帰国生、特別活動選抜など、日本の中では随一か。勉強は当たり前として、その他に何をやるか、という意識の高い生徒が多そう
・キャリアガイダンスは毎月2〜3回やっているとのこと。親が提供出来ないようなもの、且つ、卒業生含め、より生の声を聞ける機会として有意義のように思われる
やはり、学園長の色が出ている学校だという印象です。例えるなら、開成や筑附は、古くからある財閥系の大企業、渋幕は一代で会社を発展させたオーナー系大企業、といったところでしょうか。それぞれ良さがありますね。