ボロボロ、という感想だった国立実戦オープンの結果が出ていました。
悪いと言っていたわりに崩れなかった、感触より実際の方が良かったという、不思議な結果となりました。
▪️偏差値
・英語>60>理解>社会>数学>50>国語
・5科目>3科目
▪️英語
・リスニングは出来なかったというわりに、失点は最小限
・結局、ある問題の回答の仕方で間違えなかったら、いつも通りの出来だった(それで10点以上失点)
▪️数学
・大幅易化で、点数の割に不十分
▪️国語
・厳しい結果ながら、頑張ってはいたと思われる
・あとは、過去問演習で、形式になれることで、失点を抑えにいくしかない
▪️理科・社会
・安定感が出てきた。これなら、本番でも開成・筑附レベルでも合格者平均届くかも
▪️3科目・5科目
・英語のアクシデントがあったため、5科目の方が良かったものの、それがなければ3科目>5科目
・数学は平均点が高かったという要因があり、悪かったように見えるものの、(筑駒を除けば)英数で確実に合格点を稼げそう(5科目合計の合格者最低点ー受験者平均の点数+αを取れそう)
ハイレベルテスト偏差値が筑附>筑駒と平仄が取られているのか、筑附の方が厳しめのコメントでした。
→訂正です。筑駒>筑附で、コメントも筑駒の方が厳しかったです。
英語のアクシデントによる10点以上の大量失点がありながら、結果的にはまずまずで、やや拍子抜けでした。
これで慢心ということはないと思いますが、過去問演習が鍵になりそうです。