今回は受験者が少し少なかったようですが、夏休み明けの成果を図り、且つ、合格可能性を占う上で、重要視されるハイレベルテスト初回という位置付けです。


◼︎英語>数学>60>理科>社会>国語>50

◼︎3科目>5科目>60


3科目で引っ張り、(仮に本番であれば)合格ラインを超えられているのではないかと思います。


英語はいつも通り、数学は思っていたほどではなく、理社もいつもより低迷、一方で国語は確り50をクリアーしたという内容です。


夏休みに、数学・国語を頑張った成果は出ているかと思います。駿台模試・志望校判定模試以降ではありますが、最低レベルが少し嵩上げされています。国語も3連続で確り50を突破、平均するとハイレベル相当でも55レベルになってきました。漢字は引き続きダメですが、論説文・古文が強くなっているようです。


夏休み前より、半歩前進した感があります。


一方、理社は、まだ伸び代あり(=夏休みの重点科目にしなかった)なので、やむ無しです。無理せず、60を安定的に超えられるように、ここからの追い込みに期待です。


何だかんだ、初戦まで、もう3ヶ月半あまりしかありません。理社は、完成を見ることなく、走り続けて本番を迎えそうです。