得意科目は何?と聞かれたら、長男は間違いなく英語と答えると思います。とは言え、テストによって、成績は異なります。


以下、あくまで、各テストでの平均をベースにした、出来具合の順位です。


▪️定期テスト:理科>数学>社会>英語>国語


▪️公立用模試:数学>理科>社会>英語>国語


▪️ハイレベルテスト(必修テスト):英語>理科>数学>社会>国語


▪️難チャレ:英語>数学>理科>社会>国語


▪️開成オープン:英語>数学>理科>社会>国語


・英語は難易度にかかわらず、同じくらいの点数になる。問題が簡単でもミスがあり、難しくなると偏差値が高く出る

・数学は公立レベルまでなら安定的に高得点が取れそう(単純な計算ミスが減ってきている)。加えて、最近は偏差値70が出る回数も増加傾向

・理科もそれなりに安定感あり。社会がそれに追い付きつつある状況(中3分野を見ると、社会の方が簡単なので、逆転しているかも?)

・国語は安定の1番下(公立の問題だとビハインドを負うことになると思われる)


→総合的には、英数が得意。国語も頑張るとは言え、あとは、土特の数学(発展・思考系)で磨きをかけ、英数で押し切る受験を展開するイメージ。理社は時間のある範囲で頑張るとして、入試当日まで伸び代あり(=無理な理社全振りはしない)


以上のような感じになります。


公立は、実力が現れにくい(本人が得意ではない)ですが、募集枠・定員か相応にあるので、合格ラインはクリアーできそうです。


これから過去問に取り組み、得点力を磨いていって欲しいです。