夏休み前に1回目があった説明会ですが、一応、2回目にも参加してきました。その備忘録になります。1回目の被っている部分は割愛して、2回目で気になったことを中心に残しておきます。


・筑駒の学区拡大で、筑駒の難易度上昇、筑附の受験者減少(筑附は、前年の倍率が下がったので、今年は上がることにより、ほぼ相殺?)が見込まれる(感想:学区の観点で筑駒に行けなかった優秀層が筑附から逃げていくのは残念)。30〜40名規模で移る可能性あり(感想:それは言い過ぎでは?)


・ハイレベルで偏差値55あれば、何とか開成・筑附に挑戦出来る(ギリギリレベル)。出来れば60は欲しい


・開成オープンで40位以内はキッチリ受かるレベル。140位はチャレンジ


・10月の駿台模試は受験層のレベルが落ちる(偏差値で2〜4くらい変わる)。SAPIX勢も受けないと思われる。スキップしてよい


・後期開成必勝にいれば、公立トップと長男の志望校下から2つはほぼ100%受かっている


・筑駒必勝は全体30位くらいまで(広くて40位くらいまで)


・10月14日の保護者会・説明会は参加するように


・英語は2学期は長文にフォーカス。小説・物語であれば登場人物の把握、どういう場面にいるかなど、確り把握できるようにする。説明文であれば、1段落に1つの要旨を捉えられるようにする


・開成の英語は時間が10分程度足りない。その中で60点、70点をしっかり確保する戦い


・英作文が出る学校を受ける場合は添削もしている


・数学は思考力を鍛える。上数Advancedをやったが現時点で過去問をしても20〜30点くらいしか取れないだろう。初見問題の対応力がポイント。開成は自由気ままで、出る問題や難易度も分からない。筑附は難しい


・国語は抽象度の高い問題に取り組む。ハイレベルな記述をやっていく


・古文も出来る限り今のうちに詰め込んでおいた方が良い。高校になるとやる時間はない(数学が重要)


・理科は初見問題を解けるようにする。原理原則を理解し、応用問題に適用することが求められる


・社会はデータ、正誤・時事などをやる。開成は知識型。国立は思考型


やはり、必勝コースは期待大です。食らいついていければ、レベルアップ出来そうです。