中3長男の夏期集中特訓は本日最終日でした。コンテストの結果は、残念ながら「不合格」とのことで、感触としては最近では1番悪かったと感じたようです。それでも「合格」まで、あと数点だったようで、悔しがっていました。


内容的には、国理社で多少の凸凹がありつつ、合計で平均程度で耐え、数学で+αを確保し、英語で引き離すといういつものパターンのうち、数学で失敗したということです。また、国理社合計も平均割れで、英語もリスニングが無かったので、想定通りに引き離せなかったのかもしれません。


数学は平面図形と関数で計算ミスが発生し、取れるところを落としてしまったようです。終わったことをクヨクヨしていても仕方ないですし、次に活かして欲しいです。


夏期集中特訓全体としては、刺激があって楽しめたようです。何と言っても先生が叫んでいたのが印象的だったようですが、科目別では以下の通りです。


英語:進みが早くて良かった。教え方のレベルは校舎の先生と同じくらい


数学:校舎の先生はどのようなやり方でも良いから答えを出そう、というスタンス。今回は、確りしたやり方でロジカルにやるやり方


国語:東大の過去問ばかりやったので、普段の教材が簡単に見えるかも


理科:モルを勉強できた


社会:暗記は目でもできるので隙間時間に、机で出来る時はアウトプットの時間に、というアドバイスをもらった


やはり、行った甲斐はあったようです。期間中は自宅学習が少なかった(流石に授業が長いと疲れるので睡眠優先だった)のですが、今日はコンテストの悔しさがあってか、まだ勉強しているようです。


気が引き締まったところで、8月後半〜のテストを確り乗り切って欲しいです。


あと、5ヶ月あまりで本番(初戦)を迎えると思うと、ここからはロングスパートですね。