中2長男は中3を前に入塾してしまったわけですが、本来は出来る限り、自主学習を引っ張りたかったという思いがあります。

いくつかの切り口から、T1に入る上で、どのタイミングで入塾するのが良いかという頭の整理をしておきたいと思います。次男の時のための備忘録です。

■偏差値
駿台模試などハイレベルな模試の偏差値が、①60以下、②安定的に60〜65からそれ以上、のどちらかで変わってくるように思います。

①の場合、トップ公立を目指すこととして基礎固めに注力し無理に入塾しないか、定期テストは確り出来ている前提で早めに入塾して難問にチャレンジする機会を増やすか、という考え方があるように思います。塾の宿題、復習含め徹底的に活用出来るなら基本的には後者で良いと思います。

②の場合、基本的に焦る必要は無く、ギリギリまで入塾する必要は無い(3年の夏休み前後でも良いのではないか)と思います。自主的に難問に取り組めるでしょうし、自発的に勉強出来るのであれば、急がない方が結果的に効率的のように思います。

2つに分けてみましたが、偏差値的に後からでも良いだろうと思われるのは、結果的に入塾した人のうち、10人に1人くらいではというところです。

■中2中弛み
自律的に出来るか、出来ないかで大きな違いです。中弛み状況であれば、カンフル剤として、入塾はありだと思います。我が家のケースですが、やむを得ないです。

■先取り
入塾してしまうと数学IAの先取りが難しくなる印象です。逆に英語は中3レベルを中2までに終わらせて、レベルが上がっていくようなので、入塾と英語の先取りは相性が良いのではないかと思います。
結論として、大学入試に向けて数学の先取りをしたいなら、早稲アカではないかなという印象なのですが、入塾してしまった限り、英語は強化して中高一貫の高1で目指すべきレベルの準1級を中3のうちにクリアーし、高1は数学のキャッチアップに活用出来ると良いのだろうと思います。

■難関私立にこだわる必要があるか
無いなら、確り定期テストで実績が出ている限り、入塾を焦る必要も無いと思ってしまいます。とは言え、中2の後半から中3は中3の先取りが必要になってくるとおもうので、Z会などをペースメーカーにする必要があるのかもしれません。


難関模試での成績はどうか(T1安泰レベルか)、本人のやる気は、大学入試(理系トップ)を目指し数学I A、II B等の先取りを優先したいか、そもそも目指すところがどこなのか(公立か私立か)、など、色々な要因で入塾のタイミングが変わってくるように思います。基本的にパッケージで3科目または5科目を受けることになってしまうと思うので、自主学習に比べて効率性は落ちやすいと思われ、戦略的に考える必要があるように思います。

勿論、中1からお任せもありだと思いますが、その場合、中途半端ではなく、Kコースから入って、特に英語でアドバンテージを取れるようにする、大学受験を見据えても英語の先取りを出来るようにするというのがポイントのように思います。

何もしていないで、中1からの入塾では、高校受験対応中心になるのではないか、積み上げが必要な英語より、数学勝負になりがちになるのではないか、と思ったりします。

以上、つらつらと書いてみましたが、何を言っても最善は自宅学習が出来ることです。良い教材が溢れていますし、十分可能と思います。それが続けれれない場合の次善策という観点での記載です。

まだ、小4の次男の今後を考えつつ、備忘録を残してみました。